日本人には意外と少ない!?モノトーンが似合うVividタイプ

16タイプパーソナルカラー診断
I様 20代
1stタイプ…Vivid Winter
2ndタイプ …Vivid Spring

I様の第一印象は、お肌が白く、思わず守ってあげたくなるタイプ
しかし、お似合いになるパーソナルカラーのドレープを身につけると、ガラッと印象が激変!!!
パーソナルカラーの威力を、改めて認識できた診断となりました。

身につける色によって、人の印象は変化する

青みのカラーを身につけるとお肌に透明感がでて、とってもお肌が綺麗に見えます。さらにハッキリとしたビビッドカラーで輪郭がキュッと引き締まり小顔効果と、目ジカラUP!

診断時にI様が着ていたトップスは淡いベージュ。ソフトなオータムカラー。可愛らしい印象でした。

が、ビビッドカラーのドレープを身につけると、印象がむちゃくちゃ強くなります。芯の強さを感じさせ、特別な存在感が出てきます。

最初にI様に抱いた『可愛らしい、守ってあげたい』存在から、
『印象的で魅力的!目が離せない』存在に変化しました。

ビビッドカラーを取り入れるには・・・

ドレープを実際にあててみて、ビビッドカラーが似合うことは、I様もしっかりと確認できたと思います。
とはいえ、いきなりビビッドな色の服を着るには抵抗がありそうだったので、取り入れやすいコーディネイトをアドバイスさせていただきました。

白×黒でも華やかさが出るVividタイプはモノトーンコーデが得意!!
洋服はモノトーン、小物にビビッドカラーを使うのがオススメです。

色はビビッドでも、素材感で色の強さを緩和することもできます。
例えばニットは柔らかい素材なので、色ものに挑戦するときにはオススメの素材です。
他にも、マウンテンパーカーなどのスポーティーなアイテムはカラフルなものでも取り入れやすいと思います。

モノトーンコーデが似合う人は意外と少ない

16タイプパーソナルカラーの診断人数が50人を超えた時に、タイプ別の集計をしてみました。その集計をもとに計算してみると、

モノトーンが似合うタイプは全体の7%ほど。少ない!

この結果からも無難と言われている黒やモノトーンが似合う方が少ないと言うことがわかります。

パーソナルカラーによって、似合うコントラストは違う

ビビッドカラーが似合う方は、ハッキリとした色で印象が際立ちます。
コーディネートもコントラストがはっきりとした方がよく似合います。

コントラストのつけかたも、印象アップの大事なポイントです。

診断では、お似合いになるコントラストがわかります。
診断時にはお伝えしますが、言葉では伝えにくい・・・と常々思っていたので、今回画像にしてみました。

ブルベタイプ

イエベタイプ

タイプによってオススメのコントラストは異なります。
診断時にお伝えしますね。

Vividタイプは引き算メイクがオススメ

I様からは「メイクのことまで色々聞くことができてとても楽しかったです!!」と感想をいただきました。

Vividタイプはハッキリとしたカラーが似合うので、アイシャドウ・チーク・口紅を全てパーソナルカラーにしてしまうと、どうしても派手な印象になってしまいます。(元々、華やかな印象の方が多いのでなおさらです)

そこで、メイクは「ポイントとなるカラー以外は質感重視で」とお伝えしました。
例えば、赤い口紅の時には、アイシャドウをシルバーでツヤ感のみプラスする。
アイシャドウに色を使う時には、リップはグロスでツヤ感をプラスする。といった感じです。

16タイプパーソナルカラー診断では、色以外にもお似合いになるコントラストや質感がわかります。
苦手カラーを着こなす時にも強い味方になるのでしっかりと押さえて起きたいポイントです♪

外見・内面共に、あなたの魅力&自信UPのお手伝いをします。

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