スプリングカラーの特徴は
●イエローベース
●高明度〜中明度
●清色
なので、洋服の色選びのポイントは2つ
●黄みを含んでいる色
●濁りがない色
絵の具に黄色を足した色
絵の具に黄色と白を足した色
スプリングタイプの色には
黒やグレーは混ざりません。
“濁りがない“は、大事なポイントになってきます。
特に色選びで気をつけたいのはベージュや茶色
濁りがないベージュや茶色はこんな感じ
私がお客さまに説明する時には「黄みをたぷり含んだクリアなベージュや茶色を選んでください」とお伝えしています。
実際に色で見ると「なるほど!クリアなベージュってこんな色ね」とわかりますが、ベージュや茶色で“濁りがない”って結構むずかしいですよね。
私はスプリングタイプ。
ベージュの服選びで何度か失敗しています。
「なんか顔色悪く見えるな…」と思う時は、黄みを感じないくすんだベージュを選んだ時。
私は黄みが得意なWarmタイプなので、サマータイプのピンクベージュやウィンタータイプのグレージュは顔色が悪く見え苦手です。
スプリングタイプが顔の近くに持ってくる色は、なるべく濁りがないものを!
得意カラー以外の色をトップスで着る時は
●ゴールドやスプリングカラーのアクセサリーをつける
●スプリングカラーでメイクをする
得意なテイストをプラスすると似合いやすくなりますよ♪
スプリングタイプの色はくすみ感NGなので、意外と洋服を探すのに苦労します。
2ndタイプがある方は、似合う色の特徴を捉えて“似合う色の範囲を広げて探してみる”といいですよ♪
外見・内面共に、あなたの魅力&自信UPのお手伝いをします。
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