30代・40代以上の女性に、なぜパーソナルカラー診断が有効なのか?

年齢を重ねた女性であれば、お肌の曲がり角を何度か経験しているはず。
まず最初のお肌の曲がり角は30代に入った頃。

(今から思えば、まだピチピチしてましたが…笑)お肌に、はじめて重力を感じるタイミングでしょうか。

そして2度目の曲がり角は40歳前後。

30代に感じた肌のたるみは「全体的になんとなく」だったのが、40代になる頃には、毛穴一つ一つにハリが無くなってきた感覚があります。
私は特に、法令線や輪郭のたるみが気になります。
私は現時点で43歳。もうすぐ44歳を迎えます。個人差はあるでしょうが、私の感覚はこんな感じ。

顔の近く(トップスなど)にベストカラーを持ってくると、レフ板と同等のを発揮するのではないか、と感じています。
※ベストカラー:似合うシーズンタイプのドレープの中から、特にお顔映りがよい色を選んだのがベストカラーです。ベストカラーは、勝負色やサクセスカラーと言って、ご本人の印象を引き上げるとても大切な色です。

パーソナルカラーには、優秀なヘアメイクと照明を携えているのと同じくらいの効果があると思うんです

女優さんが、ご自身のパーソナルカラー以外の洋服を着こなしても魅力的に見えるのは、優秀なヘアメイクさんと、照明さんのお陰ではないか、と考えます。(シミやしわ、お肌のツヤ感など、メイクと照明の力で、実物よりも若々しく見せることができますよね。)

診断する際に、パーソナルカラー診断士が気をつけて見ているのは
・肌が明るく見えるか?(イキイキして見えるor透明感があるか?肌がくすんで見えていないか?)
・フェイスパーツとの調和はあるか?(色が悪目立ちしていないか?物足りなく感じないか?)
などをドレープの色が変わるたびに瞬時に見分けています。

似合うと診断された色(パーソナルカラー)は、身につけたときに以下のような効果があります。
・肌が明るく見える
・透明感がある
・シワやシミが目立たない
・輪郭がシャプに見える
・輪郭に不要な影がなくすっきりして見える
・華やかに見える
・上品に見える
・元気で健康そうに見える
・幸せそうに見える(似合わない色だと幸薄そうに見えてしまいます)
・イキイキと輝いて見える
まだまだ、人によって効果は様々ですが、一部を書き出すとこんな感じ。

パーソナルカラー診断は、その人がもつ肌や髪、目の色あいに調和する色のグループを診断します。

16タイプ・パーソナルカラー診断では、4シーズンからさらに細かく、お客様に似合うカラータイプをみつけていきます。

パーソナルカラーの中でも、16タイプ・パーソナルカラー診断では4シーズンをさらに細かく

その方に似合う明度や彩度までわかるようになるので、身につけた時の効果は目を見張るものがあるんですよ♪


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